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- 教育?研究
2023年08月07日
霞ヶ関キャンパス学生向けハッカソン「Tornado2023」のキックオフイベントを実施しました
2023年8月1日（火）、2日（水）の2日間、帝京大学霞ヶ関キャンパスにおいて学生向けハッカソン「Tornado2023」のキックオフイベントを実施しました。ハッカソンとは、ソフトウェア開発分野のプログラマーが集まり集中的に開発作業をするイベントです。今回で3回目となる本イベントは、2023年8月1日（火）～9月9日（土）にわたり実施され、全国から集った面接?書類選考を通過した学生が5人1チームでプロダクトを作っていく実戦形式のオンライン型ハッカソンです。メンバーは、それぞれプロダクトオーナー（プロジェクトの方針策定や優先順位を決定する）、デザイナー（ユーザーストーリーを徹底して考え製品やサービスのUI/UXを磨く）、エンジニア（プロジェクトを形にするシステム開発を行う）の役割を担い、各チームにサポーター企業1社がついてメンターとなります。本学も後援し、冲永総合研究所が運営協力をしています。
本学からは、玉城響さん（経済学部4年）??がエンジニアとして参加しています。キックオフイベントの初日は、協賛?サポーター企業の応援講演、過去に優勝した学生からの応援メッセージの後、チームとテーマが発表され、5時間超のアイデアソンが行われました。2日目はプランニングのためのアイデアソンが続き、各チームが最終発表までのマイルストーンを定め、プランニング案の発表?講評が行われました。
多様な地域?分野の学生たちがチームを組んでプロダクトを開発し、最終プレゼンテーションに臨みます。企画力?デザイン力?エンジニアリング力?プレゼン力を最大限発揮できるよう、約1カ月後の最終審査に向けて学生たちの挑戦がスタートします。
