2024年07月11日
2024年7月3日(水)、帝京大学八王子キャンパスにて、経済学部海外研修プログラム派遣学生の報告会を実施しました。この報告会は、本学経済学部国際経済学科講師 伊藤寛了が担当する1年次教育科目「ライフデザイン演習Ⅰ」クラスの、経済学部海外研修プログラム派遣学生として長期(約半年)?短期(2週間)で留学を経験した上級生たちが自身の体験を発表する場として行われました。
本学部では、経済学科?国際経済学科の学生が利用できる独自の海外研修プログラムを設けており、異文化環境の中でコミュニケーション?ツールとしての英語を学ぶことができる東南アジアのカンボジア、タイ、ベトナム、フィリピンの4カ国に留学が可能です。この制度を利用した上級生5人が、留学生活についてのプレゼンテーションと少人数グループに分かれての質疑応答を実施し、留学先での食事や日本文化との違い、失敗したこと、現地での交通手段などについて話しました。受講した1年生は、国ごとにそれぞれ異なる留学生活の魅力を聞き、留学への意識を高めることができました。
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