英皇娱乐_英皇娱乐平台¥国际官网

图片

トピックス

  • クラブ?サークル

2024年12月09日

八王子キャンパス硬式野球部が横浜市長杯関東地区大学野球選手権大会に10年ぶりに出場し、秋のシーズンを終えました

2024年11月6日(水)、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)にて開催された横浜市長杯第20回関東地区大学野球選手権大会で、帝京大学硬式野球部は白鷗大学と対戦し0-2で惜敗、秋のシーズンを終えました。

春季リーグでは、首都大学野球連盟史上初の1部昇格後即優勝の快挙を成し遂げ、全日本大学野球選手権大会でベスト8となった硬式野球部ですが、秋季リーグでは開幕週が連敗スタートとなるなど苦しい状況ながらも粘り強く戦い、秋季リーグ最終戦を勝利した結果、本大会への出場権を勝ち取りました。
迎えた関東大会初戦の相手は、関甲新学生野球連盟1位である白鷗大学で、先発した榮龍騰投手(医療技術学部4年)はランナーを出しながらも粘りの投球をみせ、両者譲らず無失点が続きましたが、5回に2失点したところで降板となりました。続いて登板した宮田率生投手(医療技術学部3年)が3回を無失点に抑え、攻撃では打線が得点圏にランナーを出す好機を何度か作るものの、相手投手から決定打が奪えず無得点に終わり、初戦敗退となりました。

2024年秋季リーグを終えて、一年間チームを率いた主将 今﨑圭秦さん(医療技術学部4年)は、「この秋季リーグ戦は、優勝した春季リーグ戦とは違って思うようにいかないことが多く、とても苦しいシーズンでした。一節目の城西大学戦で2連敗し、二節目の桜美林大学戦で2連勝し調子が戻ってきたかと思いきや、三節目の筑波大学戦でまたも2連敗、正直入れ替え戦が頭をよぎりました。しかし、このままではいけないと全員が感じ、もう一度、目の前の相手だけに集中し一戦必勝で戦いました。その結果、日本体育大学戦と東海大戦で勝ち点を取り、10年ぶりに関東大会に出場することができました。関東大会では初戦で負けてしまいましたが、横浜スタジアムで試合ができたことはとても良い経験になったと思います。この一年はとても濃い充実したものとなりました。皆さま、ありがとうございました。来年は後輩たちが神宮、横浜スタジアムの借りを返してくれると思うので、今後とも硬式野球部への応援をよろしくお願いします」と振り返りました。
本大会をもって4年生は引退となり、チームは3年生に引き継がれました。ここまでの温かい応援ありがとうございました。今後の硬式野球部にもご注目ください。

硬式野球部オリジナルサイト
硬式野球部SNS

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03
当日の様子04
当日の様子05
当日の様子06
当日の様子07
当日の様子08
当日の様子09
当日の様子10
当日の様子11
当日の様子12
  • 撮影:和田八束

トピックス一覧へ