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2025年01月17日

第26回図書館総合展に帝京大学メディアライブラリーセンターが出展しました

2024年11月5日(火)~7日(木)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて第26回図書館総合展が開催され、帝京大学メディアライブラリーセンター(以下、MELIC)がブース出展、フォーラムを主催しました。
展示ブースでは、MELICで実際に使用している黒板本棚を設置して共読ライブラリー空間を再現し、共読サポーターズの学生とMELIC職員が活動内容を紹介しました。3日間を通してブースには1,000人を超える方が訪れ、「活動に対する思いが非常に伝わりやすい説明で素晴らしかった」「取り組みのひとつひとつのクオリティが高く大変興味深く拝見した」など多くの感想をいただきました。
1日目には「共読サポーターズが語る!学生協働の本音:読書がつなぐ出会いが大学生に何をもたらしたか―先輩から後輩へ〈共読ライブラリー〉13年目の継承力」と題したフォーラムを主催しました。共読サポーターズの新妻拓弥さん(文学部4年)、椎野さくらさん(法学部3年)、松井優樹さん(文学部3年)に加え、卒業生である石山奈緒子さん(2018年文学部卒業)、柳沼要俊さん(2018年文学部卒業)、鈴木優夏さん(2021年文学部卒業)が登壇し共読サポーターズの月例活動や青舎祭などイベント運営を通した成長、後輩に教える難しさ、共読で培ったスキルが大学生活や社会人になって役立っているかなどをセッション形式で語りました。共読のスキルについては「情報を選定するスキルはレポート作成や就職活動で活用できた」「人前で話すことに自信が持てるようになった」「言語化する能力が身についた」「人生初のリーダー経験をすることができた」などさまざまな意見が挙がりました。また、来場者からのアンケートでは、「共読サポーターズの在学生?卒業生が自分の言葉を持っていることに感動した」「共読の活動が『考える力』『前に踏み出す力』『コミュニケーション能力』を着実に伸ばしていると感じた」「学外への活動の場を広げている卒業生に刺激を受けた」など、共読ライブラリーの活動を応援するたくさんの言葉をいただきました。
2日目?3日目には会場内で「共読帯づくりワークショップ―目次読書で本の帯をつくろう!」を主催し、研修プログラムの一つでもある「目次読書法」を共読サポーターズのナビゲートで来場者に体験いただきました。また3日目には図書館総合展運営委員会主催の「第8回全国学生協働サミット」に参加し、大野健斗さん(経済学部3年)、山口大河さん(法律学部3年)が共読サポーターズの活動を発表しました。
昨年に続き対面開催された図書館総合展には3日間で12,000人を超える方が訪れ、学生たちは来場者との交流を存分に楽しみながら共読ライブラリーの取り組みを紹介することができました。さらに、図書館総合展オンライン開催期間の同年11月18日(月)?22日(金)には、共読サポーターズによるMELIC館内ツアーを、Zoomを使った双方向オンライン形式で行い、30分という短い時間ながら、大変好評をいただきました。

帝京大学メディアライブラリーセンター(MELIC)についてはこちら
共読ライブラリーについてはこちら

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