八王子キャンパスにある外国語学部では、充実した蔵書と1,805席の閲覧席、PCステーションを備えたメディアライブラリーセンターが利用可能です。また、2015年には快適に学習に取り組める八王子キャンパス新校舎棟が誕生。少人数制の教室を豊富に用意し、主体的な学習を支援するグループ学習室を備えるなど、快適で実り多い学生生活をバックアップします。そのほかにも自宅学習が可能なオンライン教材や、「Teikyo Language Commons」など学習を支えるさまざまな環境が整えられています。
帝京大学メディアライブラリーセンター(MELIC)
MELICは八王子キャンパスの学術情報の拠点です。85万冊以上の蔵書、情報英皇娱乐_英皇娱乐平台¥国际官网やレポート作成のためのPCステーション、全学的読書推進プロジェクト「共読ライブラリー」、先輩学生による学習支援など、人と情報が集まり、新しい発想や知が生まれる学修空間です。
オンライン教材を活用した教育
自主学習の習慣を身につける目的で、英語のオンライン教材が充実しています。入門?初級?中級のレベル別の総合教材、またボキャブラリー強化、文法練習、TOEIC?演習、目的別教材など、全部で6種類の教材が常時利用できるようになっています。またスペイン語では、スペイン国営のセルバンテス文化センターによるオンライン教材「AVE」を導入し、評価の一部にするなど積極的に活用しています。中国語のオンライン教材も利用できる環境が整っています。
帝京大学グループダラムキャンパス
帝京大学と1832年創立のイギリスの名門大学であるダラム大学との提携により、1990年4月にダラム大学キャンパス内に創設されました。分校生は世界遺産に指定されるダラム大聖堂とダラム城を見下ろす緑豊かな環境で授業を受け、日常生活を送っています。
Teikyo Language Commons
八王子キャンパス内に総合的な語学学習サポート施設として、2016年9月にランゲージコモンズをオープンしました。ここは英語だけでなく他の言語を含めて、八王子キャンパスの語学学習のサポート機能が集約されています。海外の映画?ドラマ?アニメーションの英語字幕付きDVD、アルクのe-learningシステム、資格試験の参考書などが豊富に準備され、必要に応じて、大学教員と常駐スタッフが語学学習に関するさまざまな留学準備学習をお手伝いします。ネイティブスピーカーとの会話練習や単発の文法講座、語学関連のさまざまなイベントも開催され、飲食もできるおしゃれで居心地の良い雰囲気の中、ひとりでの学習からグループでの課題の取り組みまで、異文化交流ツールとしての語学を磨くスペースです。
OUCHI COMMONS
2021年4月、帝京大学八王子キャンパスにオープンした施設です。日本語学習スペース「SHOSAI」やミーティングスペース、自習エリア「CHANOMA」などのパブリックエリアとリフレッシュスペースなどを配置。また、展示スペースには本学と協定を締結する海外大学のグッズなどを設け、ほかにも留学生の受け入れや海外留学を担当する事務局の国際交流課も併設された多様性に富んだ空間構成となっています。
オフィスアワー
授業でわからなかったところをフォローする補習の時間としています。また、学習意欲の高い学生には一歩進んだ内容を提供することで、さらにその能力を伸ばす配慮をしています。一人ひとりの進度、レベル、ウィークポイントを把握したうえで、きめ細かな個別指導を行うことが目的です。就職などの進路相談も受け付けています。