日産自動車の研究者として最先端の自動運転技術開発に携わってきた経験を生かし、
帝京大学で「地域に喜ばれる自動運転モビリティ」を研究する井上秀明教授。
現在は、自動運転でありながら「なるべく乗らずに楽しく歩けるモビリティ」をめざしている。
一
自動運転パーソナルモビリティで
地域の人びとの健康に貢献する

井上 秀明 教授(いのうえ ひであき)
理工学部
機械?精密システム工学科
1981年東京大学工学部産業機械工学科を卒業。日産自動車株式会社に入社し、総合研究所モビリティ?サービス研究所主管研究員として、車両運動性能、自動運転技術の研究に従事。2015年株式会社自研センターに入社し、車両の安全性の調査研究に従事。2020年4月より現職。主な研究テーマは地域内移動のための自動運転モビリティ。
日産自動車の研究者として最先端の自動運転技術開発に携わってきた経験を生かし、
帝京大学で「地域に喜ばれる自動運転モビリティ」を研究する井上秀明教授。
現在は、自動運転でありながら「なるべく乗らずに楽しく歩けるモビリティ」をめざしている。
一