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社会で活躍するテイキョーピープルの仕事場へ 卒業生のイマ。 Presented by TEIKYO UNIVERSITY PUBLICITY MAGAZINE

vol2
Interviewee
教えてくれる卒業生 大類 彰浩(おおるいあきひろ)さん 帝京大学理工学部 機械?精密システム工学科 2011年3月卒業
Interviewee
レオン自動機株式会社 開発設計部 帝京大学理工学部機械?精密システム工学科を卒業し、食品製造機械のパイオニア「レオン自動機」に就職した大類彰浩さん。現在は食品製造機械の開発設計に携わる大類さんに学生時代からイマの仕事へつながるお話を伺いました。 レオン自動機株式会社 開発設計部 帝京大学理工学部機械?精密システム工学科を卒業し、食品製造機械のパイオニア「レオン自動機」に就職した大類彰浩さん。現在は食品製造機械の開発設計に携わる大類さんに学生時代からイマの仕事へつながるお話を伺いました。
私はイマ、食品製造機械の開発設計を行っています。新たな可能性を感じて、食品製造機械の世界へ。オリジナリティ溢れる機械の開発をめざして。 私はイマ、食品製造機械の開発設計を行っています。新たな可能性を感じて、食品製造機械の世界へ。オリジナリティ溢れる機械の開発をめざして。

元々ものづくりに興味があり、メーカーでの開発経験を持つ教員が多く在籍していたことと、実験設備が充実していたことから帝京大学理工学部機械?精密システム工学科へ入学しました。入学当時の私は自動車づくりに強い関心があり、将来は自動車エンジニアになるのが夢でした。講義や実習では、実際に自動車の分解や組み立てなどを通して日本の製造技術の高さを体感することができました。しかし同時に、既に十分に洗練されている自動車に対して自分は何ができるのだろうと思い悩んでしまったのです。

そんなときに出会ったのがレオン自動機でした。人間は誰しも食事をしますし、生きる楽しみの一つなのではないでしょうか。そうした食品づくりを自動化できる機械を製造している独創的な事業内容に強く惹かれました。例えば、地域限定でしか販売されていなかったお菓子が機械によって量産できるようになって、より多くの方々に楽しんでいただけるようになる。機械によって職人の作業負担を軽減することができれば、新商品の開発など新たな価値を創造する時間を生み出すことができる。さまざまな面において食品製造機械の可能性を感じ、就職活動の結果ご縁があってレオン自動機に入社しました。

現在は開発設計部に所属し、食品製造機械の開発設計を行っています。機械の仕様書を読み取って仕様制作者と相談、それから製造工程へつながっていきます。図面を描く人や部品をつくる人、組み立てる人など、さまざまな専門分野の人が協力し合って段々と機械が組み上がっていくのは非常に感動しますし、お客様から感謝の言葉をいただいたときには大きな喜びを感じます。今後もオリジナリティを大切に、お客様に喜んでいただける開発設計をしたいと考えています。

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卒業生の大類彰浩さんに加え、レオン自動機の採用担当である人事部の小滝健一さんに就活の楽しさや仕事の魅力について伺いました。 卒業生の大類彰浩さんに加え、レオン自動機の採用担当である人事部の小滝健一さんに就活の楽しさや仕事の魅力について伺いました。

Question1 「レオン自動機株式会社」のいいところってどんなところ? Question1 「レオン自動機株式会社」のいいところってどんなところ?

卒業生のイマ。Vol.1 Rheon Automatic Machinery Question 1
街中で自分たちが携わった商品を見かける楽しみ。

機械の設計から納品まですべてに携われることです。設計したものを形にして、お客様と一緒に確認しながら改良点を探し、万全の状態で出荷します。また、街中で自分たちが製造した機械でつくられた商品を見かけるのも楽しみの一つです。最初は地方のお土産として販売されていた商品が弊社の機械で量産できるようになり、他の地域でも味わえるようになるとうれしくなります。

社員同士の距離が近く、交流が活発。

日常生活で見かける加工食品はレオン自動機で製造した機械でつくっていることが多く、食品産業の縁の下の力持ちとしてさまざまな人たちの食生活を支えていると実感できます。また、仕事も他部署とチームを組んで進めていくことが多いので連携や交流が盛んです。お互いに顔と名前を見ればわかるような距離感で、社員同士のコミュニケーションも良好です。

職人の手技の再現にこだわった包あん機械「火星人」

職人の手技の再現にこだわった包あん機械「火星人?」
シリーズ。さまざまな和?洋菓子づくりに貢献している。

卒業生のイマ。Vol.1 Rheon Automatic Machinery Question 1

Question2 就職(採用)活動中にどんなふうにアプローチをした? Question2 就職(採用)活動中にどんなふうにアプローチをした?

卒業生のイマ。Vol.2 Rheon Automatic Machinery Question 2
在学中に得た強みを会社でどう活用できるか。

在学中は自動車工学について学びました。実際に自動車の部品を分解したり、組み立てたりして機械に触れていたので、自分なりに機械について熟知している点をアピールしました。新しいものづくりをして、お客様がより良い商品をつくれるような機械をレオン自動機で製造したいと面接ではっきりと伝えました。

会社の雰囲気を実際に肌で感じてもらう。

食品製造機械メーカーは一般的にはなじみがないかと思うので、まずは会社説明会に来ていただけるよう、興味を持ってもらうことに力を入れています。本社で行う会社説明会では社員食堂で昼食をとっていただくのですが、近くで社員が食事をしている姿を見ると会社の雰囲気も味わうことができます。レオン自動機の雰囲気を肌で感じてもらうことが重要だと思っています。

卒業生のイマ。Vol.2 Rheon Automatic Machinery Question 2

Question3 就活の楽しさとは? Question3 就活の楽しさとは?

卒業生のイマ。Vol.3 Rheon Automatic Machinery Question 3
さまざまな人たちとの交流で将来へのやる気が上がる。

将来に向けたモチベーションを高めることができたことです。意識の高い学生や、先見性のある人と話す機会があり、「こういう人たちと仕事をしたい」「自分も役立てるようにもっと頑張ろう」と思いました。また、就活を通してさまざまなところに行けたのも楽しみの一つで、ものづくりの現場や地域の文化を見て回れました。

自分が働く姿をイメージし、多角的な視点で見る。

業界をまだ決めていない人は、視野を広げるために先入観を持たず幅広い業界を見て、自分に合う会社を探してみるのも楽しいと思います。それは仕事の内容だけではなく、会社の立地や通勤方法、就職後に自分が住む場所も含めてです。会社だけではなくさまざまな要素を考慮しながら、働く姿をイメージして多角的な視点をもって就活を楽しんでほしいです。

卒業生のイマ。Vol.3 Rheon Automatic Machinery Question 3

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協力
レオン自動機株式会社 https://www.rheon.com/
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