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教育目的と3つのポリシー
教育目的と3つのポリシー

教育目的

理工学部は、建学の精神に則り、基礎科学や工学系分野、生物学系分野にかかわる幅広い知識を身につけ、国際的視野に立って判断ができる人材の育成を目指す。各分野において、実験、実習に重点をおいた理論から実践に亘る実学教育により、創造力および人間味豊かな専門性を持った人材を育成することを目的とする。

理工学部の3つのポリシー

理工学部は、理学、工学の教育研究を基盤に、専門的知識と総合的視野をもち、社会の発展に寄与できる人材の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。

  1. 人文科学、社会科学、自然科学を学び、さらに専門科目を通して幅広い知識を身につけ、応用課題に適応できる。
  2. 多文化?異文化に関する知識を持ち、コミュニケーションスキルを活用して協働作業ができる。
  3. 実学を通して獲得した能力を総合的に活用して、さまざまな課題に対応できる。

学位授与の方針に掲げる能力を修得させるために、理工学部は、以下の方針でカリキュラムを編成する。

  1. 生涯学び続ける力、国際的視野に立って判断できる力、そして技術者に必要な基礎的知識を身につけるために共通教育科目を設定する。
  2. 理工系の技術者として必要な専門的知識と総合的視野を身につけるために専門科目を設定する。
  3. 実学を通して、さまざまな課題に対応できるように演習?実験?実習?卒業研究を設定する。

理工学部は、さまざまな問題が地球規模で複雑に絡み合った現代社会において、社会の発展に貢献できる人材の育成を目指しています。この教育目的を達成するため、高等学校等における学修や活動を通じて、次のような能力?素養?意欲を備えた入学者を求めています。

求める学生像
(知識?技能)

  1. 志望する専門学科の学修や、新しい知識や概念の獲得に必要な基礎学力を有する。

(思考力?判断力?表現力)

  1. 自分の考えを論理的に整理し、相手に伝える力を有する。

(主体性?多様性?協働性)

  1. 何事にも興味を持つ好奇心、種々の課題にチャレンジする積極性を有する。
  2. 理工学の専門分野を主体的に学ぼうとする強い意欲を持ち、他者と協働して学ぶ意欲を有する。

総合理工学科

総合理工学科では、理学、工学分野における幅広い知識を身につけ、修得した知識や技術を有機的に統合して、社会?環境の変化に追従?対応しつつ、社会におけるさまざまな課題解決の場面に対応できる人材の育成を目的とする。

総合理工学科は機械?航空宇宙コース、ロボティクス?AIコース、情報科学コース、環境バイオテクノロジーコースの各コースにおいて社会におけるさまざまな課題解決の場面に対応できる人材の育成を目的とする。以下に示す能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に学位を授与する。

機械?航空宇宙コース
機械?航空宇宙コースは、ものづくりに対して、強い意欲と豊かな感性および独創性を持ち、機械工学を応用する各分野において、多様化している要請に応えられる先進的な専門技術と幅広い知識、積極性?創造性を持つ人材の養成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。

  1. 幅広い視野と国際感覚を有し、人類や社会の福祉や地球環境について総合的に考え、判断することができる。
  2. 機械工学についての基本的な専門知識や技術を有し、さらにそれらを応用することができる。
  3. 産業用機械?自動車?航空?宇宙など機械工学を応用する各分野において、課題を発見?分析し、周囲とのコミュニケーションをとりつつ課題を解決する能力を有する。

ロボティクス?AIコース
ロボティクス?AIコースでは、ロボット工学と人工知能学を基礎として、幅広い知識と視野を持ち、快適で豊かな未来を目指して、高い創造力と実行力を備えたロボット技術者および研究者を養成することを目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に学位を授与する。

  1. 電気?電子、機械、情報、制御、人工知能を含む工学分野に関する知識を有し、それらを活用したロボットシステムの設計?製作をすることができる。
  2. ヒトと社会と環境との調和をはかることができる技術を創造可能な自然科学の知識と課題解決力を有する。
  3. 様々な分野の視点から分析、統合し課題を設定する力、情報の発信力を有する。
  4. 協調的なコミュニケーション力を身につけて、問題解決に向けて自主的かつ計画的に学習、実行ができる実践能力を有する。

情報科学コース
情報科学コースでは、情報科学の諸理論と、データサイエンス?AI分野やメディア表現のための技術を広く深く理解した上で,情報社会の諸問題を合理的かつ主体的に解決できる能力と、他者と協働して情報システムを構築する実践的な能力を共に身につけ、倫理観を持って国内外において活躍できる豊かな人間性と創造力を持った技術者を養成することを目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に学位を授与する。

  1. 社会と環境の関係の重要性を理解し、広い視野を持ち、技術者としての倫理観に基づいて判断することができる。
  2. 文章作成、口頭発表、討議等において、正確かつ論理的な情報伝達ができる。
  3. 情報科学の基礎的な理論とデータサイエンス?AIの基礎応用を理解し、それらを現実問題の解決に活用できる。
  4. 情報科学の応用技術やメディア表現のための技法を理解し、それらを現実の情報システムやマルチメディアコンテンツの開発に活用できる。
  5. 情報システムやマルチメディアコンテンツの開発プロジェクトにおいて、問題を多面的に分析して課題を設定することができ、必要となる知識や技術を継続的、自主的に学びながら、他者と協働して計画的にプロジェクトを推進できる。

環境バイオテクノロジーコース
環境バイオテクノロジーコースは、環境及び生命科学に関する高い専門性と豊かな教養を合わせもつ人材の養成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。

  1. 環境バイオテクノロジーコースにおける幅広い知識と豊かな教養を身につけ、人々に信頼され、豊かな人間性を持って行動できる。
  2. 環境バイオテクノロジーコースが対象とする広範な自然科学の知識と総合的な思考力を活用して、生命、食料、環境問題など社会における様々な課題を自ら解決できる。
  3. 環境バイオテクノロジーコースの学習を通じて体得する多様な理論や方法論を活用して、専門分野のみならず、様々な社会分野で活躍できる。
  4. 環境バイオテクノロジーコースの知識と豊かな教養を醸成することにより生まれる豊かな感性によって、常に新しいことに興味を持ち、科学的な視点を持って新たな分野にも挑戦することができる。

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学位授与に要求される能力を修得するために、総合理工学科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。

  1. 人間と社会と環境の関係の重要性を理解し、広い視野を持ち、技術者としての倫理観に基づいて判断できる力を養成するために、初年次教育科目、教養教育科目、情報教育科目、キャリア教育科目、外国語教育科目などの共通教育科目を設定する。
  2. 理工学の広範な分野を概括的に把握する概論や、理工系の学生がスキルとして身につけておくべきデータサイエンス応用の力を養成するために、専門基礎科目を設定する。
  3. 理工系の基盤である数学、物理、化学、生物、情報の知識と活用能力を育むための力を養成するために、専門基礎科目を設定する。
  4. 問題を分析、統合し、課題を設定する力、プロジェクトを推進、管理する力、協調的なコミュニケーション力を養成するために、専門基盤科目、専門展開科目を設定する。
  5. 高い技術力、豊かな創造力、優れた課題解決力、総合的判断力を養成するために、専門基盤科目、専門展開科目を設定する。

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総合理工学科は、理学、工学の教育研究を基盤に、専門的知識と総合的視野をもち、社会の発展に寄与できる人材の育成を目指しています。
この教育目的を達成するため、高等学校等における学修や活動を通じて、次のような能力?素養?意欲を備えた入学者を求めています。

求める学生像
(知識?技能)

  1. 総合理工学科での学修に必要な基礎学力を有する。

(思考力?判断力?表現力)

  1. 修得した知識に基づいて自ら考え、自分の考えを他者に伝える力を有する。

(主体性?多様性?協働性)

  1. 理工学の専門分野を主体的に学ぼうとする強い意志を有する。
  2. 何事にも興味を持つ好奇心、種々の課題にチャレンジする積極性、他者と良好なコミュニケーションを取ろうとする協調性を有する。

入学前に身につけておくことが望ましい知識、技能、学習習慣

  • 高等学校段階までの数学、理科、英語をしっかりと学び、基礎学力を十分に身につけておく。
  • 他者の意見を聞き、自分の考えを相手に伝えられるよう、積極的にコミュニケーションを図るようにする。
  • 大学での学修は授業に出るだけでなく、事前事後学修が重要となるため、予習復習を日常行う学習習慣を身につけておく。

データサイエンス学科

データサイエンス学科では、数理?統計学と情報工学の専門知識やスキルといった理論的基礎の上に、データから価値のある情報を創造し、それを意思決定に活かす能力を備えた人材の育成を目的とする。

データサイエンス学科は、数理?統計学と情報工学の専門知識やスキルを身につけ、データから価値のある情報を創造し、それを意思決定に活かす能力を備えた人材の養成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。

  1. 人間と社会と環境の関係の重要性を理解し、広い視野を持ち、技術者としての倫理観に基づいて判断することができる。
  2. 問題を多面的に分析、統合し、課題を設定する力、プロジェクトを推進、管理するための基礎的な力を身につけて、さまざまな問題を意欲的に解決することができる。
  3. 理工系の基盤である数学、物理学の知識と、データ解析の基盤となる数理?統計学、情報工学の知識を身につけている。
  4. 計算機に推論や認識などの知的機能を実現するための人工知能の理論を身につけ、その技術を開発することができる。
  5. 経営データや医療データ等のビッグデータを分析?活用?保存するための理論を身につけ、データから価値を創造するプログラムを開発することができる。

学位授与に要求される能力を修得するために、データサイエンス学科は、以下の方針でカキュラムを編成する。

  1. 人間と社会と環境の関係の重要性を理解し、広い視野を持ち、技術者としての倫理観に基づいて判断できる力を養成するために、初年次教育科目、教養教育科目、情報教育科目、キャリア教育科目、外国語教育科目などの共通教育科目を設定する。
  2. 問題を多面的に分析、統合し、課題を設定する力、プロジェクトを推進、管理するため の基礎的な力を身につけて、さまざまな問題を意欲的に解決する力を養成するために、プログラミング科目、情報工学科目、卒業研究科目を設定する。
  3. 理工系の基盤である数学、物理学の知識と、データ解析の基盤となる数理?統計学、情報工学の知識を身につけるために、専門基礎科目、数理?統計科目、情報工学科目を設定する。
  4. 計算機に推論や認識などの知的機能を実現するための人工知能の理論を身につけ、その技術を開発する力を養成するために、人工知能科目を設定する。
  5. 経営データや医療データなどのビックデータを分析?活用?保存するための理論を身につけ、データから価値を創造するプログラムを開発する力を養成するために、プログラミング科目、経営情報科目、医療情報科目を設定する。

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データサイエンス学科は、数理?統計学、情報工学を総合的に学び、人工知能やプログラミングスキルを駆使することで、データに基づいた課題解決や意思決定、価値創出ができる人材の育成を目指しています。
この教育目的を達成するため、高等学校等における学修や活動を通じて、次のような能力?素養?意欲を備えた入学者を求めています。

求める学生像
(知識?技能)

  1. データから新しい知見を見出すための基礎学力を有する。

(思考力?判断力?表現力)

  1. 物事を筋道立てて考えることができ、データに基づいて自分自身の意見や考えをわかりやすく表現できる力を有する。

(主体性?多様性?協働性)

  1. コミュニケーション能力を有し、多様な人々と協働して、国際社会、地域社会に貢献したいという意欲を有する。

入学前に身につけておくことが望ましい知識、技能、学習習慣

  • 文系?理系双方の基礎知識をバランスよく身につけておく。
  • 多様な価値観を持つ人と協働する力を身につけるために、積極的に自分の考えを人に伝えるよう努力する。