日本が初めて開発した超音速航空機。基本的な飛行原理を体験できる貴重な実機。
30年間近くパイロット育成に使用され、2007年に退役したレシプロエンジン単発の練習機。
電子顕微鏡の一種。観察対象に電子を当てて、透かして観察をします。
細い電子線で試料を走査(scan)し、電子線を当てた座標の情報から像を構築し表示する。電子顕微鏡の一種。
物体が空気中で動くときに受ける空気抵抗の影響を調べる設備。
この装置は多目的加速装置と観測チャンバーから構成され、様々な物体による衝突実験を行うことができます。
大型テストセル内に設置されたJ-850ガスタービン。ジェットエンジンの運転状況をリアルタイムに測定できます。
高い安全性と低コスト、高性能、低公害性などのメリットがあるハイブリッドロケットの燃焼試験を行っています。
小型人工衛星を製作するためのクリーンブース。Fed/STDクラス1000。※微生物観察衛星「TeikyoSat-3」製作の際に使用。
航空宇宙工学科棟の屋上に設置されたアンテナ。「TeikyoSat」など人工衛星から送られてくる信号をキャッチする。
3D-CADソフト「CATIA」が一人一台使える環境。図形描画はもちろんのこと強度計算もできます。
高い信頼性と幅広い分野への対応に優れた実績のある汎用熱流体解析シミュレーションソフトウェア。
構造、振動、伝熱、電磁場、圧電、音響、熱流体など、非常に幅広い物理現象を解析することが出来るシミュレーションソフトウェア。※写真は「TeikyoSat-3」の構造解析の様子。
JAXAから譲り受けたロケットや衛星のモデル。宇都宮キャンパスの格納庫に展示されています。
宇宙空間の真空状態と熱環境を模擬した施設です。スペースチャンバーやつり下げクレーンなどが設置されています。